東京オリンピック2020のソフトボールで大活躍した藤田倭(ふじたやまと)選手!
もはや、日本で藤田倭選手を知らない人はいないのではないでしょうか?
今回は、大注目の藤田倭選手をピックアップしてご紹介していきます。
今回の記事では、
- 藤田倭の身長や体重などのプロフィール紹介!
- 藤田倭の二刀流としての成績
- 藤田倭の学歴
- 藤田倭の経歴
についてご紹介します。
それでは、ゆっくりお付き合いください!
藤田倭のプロフィール紹介!
まずは藤田倭選手のプロフィールをご紹介しましょう!
あと0⃣2⃣日!#カウントダウン東京五輪
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この後初戦!#藤田倭 ソフトボールの二刀流!
\#ソフトボール は開会式に先がけて
このあと午前9時から初戦!
藤田選手はエース #上野由岐子 投手との
2本柱として期待です#東京五輪 ソフトボールの情報はこちら☟https://t.co/4jlqovQmJ7 pic.twitter.com/5ryO6wmQ3C— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 20, 2021
生年月日:1990年12月18日生
年齢:31歳(2021年現在)
身長:165cm
体重:65kg
血液型:A型
出身地:長崎県
所属:ビックカメラ高崎
ニックネーム:やまと
藤田倭選手は、皆さんご存知のとおり投手と打者と両方で活躍する二刀流です。
パワフルなピッチングとバッティングで、世界から注目を集めています。
ところが、その反面チームメイトからは「強面だけど優しい」と言われるように、優しい一面もあるようです。
プライベートでは、アニメや漫画、ゲームが大好きで、ゲームをしているときが一番の幸せだそうです。
また、大好きなアーティストは「ONE OK ROCK」さんとのこと。
試合前には、ONE OK ROCKさんの楽曲を聞いて、テンションを挙げているのかもしれませんね!
藤田倭の二刀流の成績は?
それでは、皆さんも気になっているであろう藤田倭選手の二刀流での成績をご紹介します。
藤田倭選手が二刀流に挑戦を始めたのは、意外にも社会人になってからです。
藤田倭選手は、2009年に太陽誘電に投手として入団したしましたが、そのパワーに打者としての可能性を感じた山路典子監督の勧めで二刀流に挑戦を始めました。
しかし、リーグ戦2年間で投手として1勝、打者としても打率1割台と結果を残すことができませんでした。
そこで、2011年からは投手に専念することにしましたが、その年にリーグ戦で6勝を挙げたことを機に、2014年から再び二刀流に挑戦を始めます。
すると、2014年には、リーグ戦で12勝を挙げ最多勝に!
打者としてもホームラン6本(4位)、打点21(3位)と好成績を収めます。
さらに2016年には、最多勝(14勝)、ホームラン王(8本)、打点王(21打点)の3冠を獲得します!
まさに前人未到の台記録です!
チームを移籍した2021シーズンも、投手としてすでに3勝をあげチームの勝ち頭に、ホームラン1本、打点3の好成績を収めています。(2021年7月31日現在)
ソフトボール界の大谷翔平と呼ばれるのも当たり前と思えるほどの大活躍です!
藤田倭の学歴を紹介!
続いて藤田倭選手の学歴についてご紹介します。
藤田倭選手の出身小学校は明らかになっていませんが、出身地である長崎県佐世保市内の公立小学校に通学していたそうです。
中学校は、長崎県佐世保市の佐世保市立崎辺中学校に通学していたとのことです。
中学時代の藤田倭選手の活躍が目に留まり、高校は、佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校からスカウトされ進学します。
非常に部活動が盛んな学校で、多くの運動部が県大会、全国大会で活躍しています。
ソフトボール部は、令和2年の全国高等学校女子ソフトボール選抜大会で優勝を果たしています!
藤田倭選手の経歴は?
最後に藤田倭選手の経歴についてご紹介しましょう。
藤田倭選手がソフトボールを始めたのは5歳の時とのことです。
藤田倭選手の兄の影響でソフトボールをはじめたそうです。
小学校、中学校時代の戦績は明らかになっていませんが、佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校からスカウトされるくらいの選手だったと考えると、相当に高い能力があったことは明らかです。
佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校時代には、1年生と2年生の時の2回インターハイで優勝を果たしています!
2009年に、太陽誘電に入団しました。
日本代表に選出されたのは2012年。
その年に行われた第13回世界女子ソフトボール選手権大会で、日本では42年ぶりとなる金メダルを獲得に貢献します。
その後も、世界選手権に3回、アジア大会にも2014、2018と連続出場を果たし、日本代表にとって欠かすことのできない存在となっています。
海外からは、上野由岐子と並ぶ「日本の二枚看板」と評価されるほどです!
まさに日本代表にとって、投打の中心と言えるほどの圧倒的な存在感を示しています。
まとめ
今回は、そのソフトボール日本代表の藤田倭さんにスポットを当てて、藤田倭選手の身長や体重などのプロフィール、二刀流としての成績、そして学歴、経歴をご紹介しました。
東京オリンピックで大活躍した藤田倭選手!
世界を相手に活躍する藤田倭選手を応援し続けます!
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