【競技・種目別】日本代表愛称一覧まとめ!命名由来やエピソードも

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スポーツ

日本代表チームには、各競技や種目ごとに愛称があるといういのは、何となく皆さんご存知だと思います。

野球であれば侍ジャパン、女子サッカーであればなでしこジャパンみたいなヤツです。

でも、なかなかテレビなどではお目にかかる機会が少ないホッケーや、2020東京オリンピックの種目にもなったサーフィンなどにも愛称があるのをご存知ですか?

今回は

  • 競技や種目別の日本代表チームの愛称
  • 競技や種目別の日本代表チームの愛称の由来やエピソード

をご紹介します。

ただし、今回ご紹介する日本代表チームの愛称は、冬季競技・種目以外です。

冬季種目については、別の機会にご紹介したいと思います。

ごゆっくりご覧ください!^^

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  1. 【競技・種目別】日本代表愛称まとめ!
  2. 競技や種目別の日本代表チームの愛称の由来やエピソードを紹介!
    1. 雷神ジャパン(空手日本代表)
    2. TOBIUO JAPAN(トビウオジャパン・競泳日本代表)
    3. 翼JAPAN(翼ジャパン・飛び込み日本代表)
    4. マーメイドジャパン(アーティスティックスイミング日本代表)
    5. ポセイドンジャパン(水球日本代表・男女共通)
    6. NAMINORI JAPAN(波乗りジャパン・サーフィン日本代表)
    7. なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)
    8. ヤングなでしこ(U-20サッカー女子日本代表)
    9. SAMURAI BLUE(サムライブルー・サッカー男子日本代表)
    10. フェアリー ジャパン POLA(新体操日本代表)
    11. 日の丸セーラーズ(ボート日本代表)
    12. Crew Japan(クルージャパン・ボート日本代表)
    13. 卓球NIPPON(卓球日本代表・男女共通)
    14. AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ・バスケットボール日本代表|男女共通)
    15. BIRD JAPAN(バードジャパン・バドミントン日本代表|男女共通)
    16. 火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表)
    17. 龍神NIPPON(バレーボール男子日本代表)
    18. おりひめジャパン(ハンドボール女子日本代表)
    19. 彗星ジャパン(ハンドボール男子日本代表)
    20. Blue Rose JAPAN(ブルーローズ・ジャパン・ボクシング女子日本代表)
    21. 阿修羅JAPAN(阿修羅ジャパン・ボクシング男子日本代表)
    22. さくらJAPAN(さくらジャパン・ホッケー女子日本代表)
    23. サムライJAPAN(サムライジャパン・ホッケー男子日本代表)
    24. 侍ジャパン(SAMURAI JAPAN・野球日本代表|男女共通)
    25. SOFT JAPAN(ソフトジャパン・ソフトボール日本代表)
    26. サクラフィフティーン(ラグビー女子日本代表)
    27. サクラセブンズ(7人制ラグビー女子日本代表)
    28. ブレイブ・ブロッサムズ(ラグビー男子日本代表)
    29. セブンズ・ジャパン(7人制ラグビー男子日本代表)
    30. 椿スプリンターズ(陸上短距離女子ナショナルリレーチーム)
    31. 韋駄天スプリンターズ(陸上短距離男子ナショナルリレーチーム)
  3. 番外編
    1. ゴジラジャパン(柔道日本代表)
    2. エペジーーン(フェンシング・エペ日本代表)
  4. まとめ

【競技・種目別】日本代表愛称まとめ!

それでは、さっそく競技や種目別の日本代表チームの愛称をご紹介します!

競技や種目の愛称のリンクをクリックすると、その愛称の由来や選定エピソードをご覧いただけます

皆さんはいくつご存知でしょうか?

競技・種目名 愛称
空手日本代表  雷神ジャパン
競泳日本代表 TOBIUO JAPAN(トビウオジャパン)
飛び込み日本代表 翼JAPAN(翼ジャパン)
アーティスティックスイミング日本代表 マーメイドジャパン
水球日本代表(男女共通) ポセイドンジャパン
サーフィン日本代表 NAMINORI JAPAN(波乗りジャパン)
サッカー女子日本代表 なでしこジャパン
U-20サッカー女子日本代表 ヤングなでしこ
サッカー男子日本代表 SAMURAI BLUE(サムライブルー)
新体操日本代表 フェアリー ジャパン POLA
セーリング日本代表 日の丸セーラーズ
ボート日本代表 Crew Japan(クルー・ジャパン)
卓球日本代表(男女共通) 卓球NIPPON
バスケットボール日本代表(男女共通) AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)
バドミントン日本代表(男女共通) BIRD JAPAN(バード・ジャパン)
バレーボール女子日本代表 火の鳥NIPPON
バレーボール男子日本代表 龍神NIPPON
ハンドボール女子日本代表 おりひめジャパン
ハンドボール男子日本代表 彗星ジャパン
ボクシング女子日本代表 Blue Rose JAPAN(ブルーローズ・ジャパン)
ボクシング男子日本代表 阿修羅JAPAN(阿修羅ジャパン)
ホッケー女子日本代表 さくらJAPAN(さくらジャパン)
ホッケー男子日本代表 サムライJAPAN(サムライジャパン)
野球日本代表(男女共通) 侍ジャパン(SAMURAI JAPAN)
ソフトボール日本代表 SOFT JAPAN(ソフトジャパン)
ラグビー女子日本代表 サクラフィフティーン
7人制ラグビー女子日本代表 サクラセブンズ
ラグビー男子日本代表 ブレイブ・ブロッサムズ
7人制ラグビー男子日本代表 セブンズ・ジャパン
陸上短距離女子ナショナルリレーチーム 椿スプリンターズ
陸上短距離男子ナショナルリレーチーム 韋駄天スプリンターズ

日本をイメージする「サムライ」や「さくら」というワードを使用した愛称が多いですね。

それだけに、ややこしい愛称もいくつか見受けられます。

ホッケー男子日本代表の「サムライJAPAN」と野球の日本代表の「侍ジャパン」なんて、音を聞くだけなら全く区別がつきません!f^^;)

もうチョットなんとかならなかったのでしょうか…

競技や種目別の日本代表チームの愛称の由来やエピソードを紹介!

ここからは、競技や種目別の日本代表チームの愛称の由来やエピソードを紹介していきます。

「えっ!そうなの?」という驚きのエピソードのものから、歴史的な背景が愛称の由来となっているものまで、様々な由来やエピソードがありますよ。

雷神ジャパン(空手日本代表)

全日本空手道連盟が2015年に発表。

稲妻の光が、空手の突きや蹴りのスピード感に通じることや、英語で太陽が昇ることを意味する「ライジング」をかけて命名されました。

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TOBIUO JAPAN(トビウオジャパン・競泳日本代表)

2009年に決定。

快泳で戦後の日本を勇気づけた古橋広之進名誉会長が現役時代に「フジヤマのトビウオ」と呼ばれたことが由来なそうです。

大海を突き進むトビウオのように世界で飛躍してほしいという意味も込められています。

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翼JAPAN(翼ジャパン・飛び込み日本代表)

2015年4月に日本水泳連盟飛込委員会が、公式ブログ「翼JAPAN」を開設しました。

愛称を「翼JAPAN」とした詳しい由来は明らかにされていません。

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マーメイドジャパン(アーティスティックスイミング日本代表)

2006年のシンクロワールドカップを放送したテレビ朝日が、選手たちのイメージアップのために命名したもので、2010年に日本水泳連盟が正式採用を決定しました。

当初はテレビ朝日の中継でしか用いられなかったそうですが、エステティック・TBCのCMでも用いられ多くの方に浸透したことが正式採用につながったそうです。

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ポセイドンジャパン(水球日本代表・男女共通)

ギリシア神話に登場する海神ポセイドンのように力強く、水中でボールを支配する日本代表であってほしいという願いから命名されました。

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NAMINORI JAPAN(波乗りジャパン・サーフィン日本代表)

2016年に公募により決定したそうです。

詳しい由来については明らかにされていません。

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なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)

2004年アテネオリンピック出場に際し、JFA(日本サッカー協会)が一般公募し選定したものです。

清楚で凜とした美しさを持つ日本女性をたたえる言葉「大和撫子(なでしこ)」が由来となっています。

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ヤングなでしこ(U-20サッカー女子日本代表)

2012年のU-20女子ワールドカップ出場の際に公式な愛称として使用されました。

年代別の代表で愛称があるのは、たぶんヤングなでしこだけではないでしょうか…

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SAMURAI BLUE(サムライブルー・サッカー男子日本代表)

JFA(日本サッカー協会)は、2006年のドイツワールドカップ出場の際に日本代表のキャッチフレーズとして「SAMURAI BLUE2006」をサポーター投票で選出しました。

ドイツワールドカップ終了後、JFAは「SAMURAI BLUE」を日本代表チームの正式な愛称として使用することを決定しました。

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フェアリー ジャパン POLA(新体操日本代表)

2007年に、株式会社ポーラさんが新体操の日本代表チーム公式スポンサーとして契約した際に命名されました。

「妖精(フェアリー)のように美しく舞う」がコンセプトとなっています。

スポンサー名が愛称にガッツリ入っている代表チームは他にはありません。

ポーラさんの気合いの入り方が伺えますね!

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日の丸セーラーズ(ボート日本代表)

2015年に公募によって決定されました。

日本セーリング協会の応援団長に、歌手の加山雄三さんが就任したことも話題となりました。

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Crew Japan(クルージャパン・ボート日本代表)

2009年にロゴマークも決定し、そのころから日本ボート協会公式サイトで使われるようになりまた。

詳しい由来や選定理由は明らかにされていません。

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卓球NIPPON(卓球日本代表・男女共通)

2013年に、卓球王国日本の再興という願いを込めて命名されました。

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AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ・バスケットボール日本代表|男女共通)

バスケットボール日本代表のチームカラー「黒×赤」を日出ずる国・日本の日の出、「暁(あかつき)の空の色」になぞらえ命名されました。

世界に挑戦する日本代表に「日の出の勢い」をもたらすという思いも込められているそうです。

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BIRD JAPAN(バードジャパン・バドミントン日本代表|男女共通)

鳥を意味する「バード」がバドミントンの略称である「バド」に語感が似ていることや、球技の中で唯一シャトル(羽根)を打ち合うことが“由来なそうです。

また、世界の高みに飛躍して欲しいという願いも込められているそうです。

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火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表)

2009年に公募によって決定されました。

火の鳥は真っ赤に燃える情熱の象徴で、心に情熱の炎を燃やし、スピーディーなバレーボールで世界王座を奪還して欲しいという願いを込められているそうです。

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龍神NIPPON(バレーボール男子日本代表)

2009年に公募によって決定されました。

天空を自由に駆け巡る龍神は、強さと気高さの象徴で、龍神のように強く、激しく、気高く世界の頂点を目指して戦って欲しいという願いが込められています。

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おりひめジャパン(ハンドボール女子日本代表)

2013年に公募によって決定されました。

ハンドボールが1チーム7人でプレーすることから、7月7日の七夕にちなんだもなそうです。

織姫が優雅に天の川を渡るように日本が世界に華麗に羽ばたいて欲しいという願いも込められているそうです。

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彗星ジャパン(ハンドボール男子日本代表)

2018年に公募によって決定されました。

男子ハンドボールのスピーディーな動きと、選手の放った力強いシュートの軌道が、彗星をイメージさせるとのことです。

コートの中を縦横無尽に駆け巡り、力強いシュートを颯爽と決めて、勝利をつかみ取ってほしいとの願いも込められています。

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Blue Rose JAPAN(ブルーローズ・ジャパン・ボクシング女子日本代表)

2020年に選手から自然発生的に出てきた名前を採用したそうです。

バラには青の色素を作り出す遺伝子が無いため、青いバラの開発は不可能と言われていましたが、技術の進歩によって青いバラの開発に成功し、花言葉も「夢はかなう」となりました。

東京オリンピック2020には2名の女子選手が日本人選手として初めてオリンピックに出場することから、夢を叶えて金メダルを獲りたいという願いも込めて命名されました。

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阿修羅JAPAN(阿修羅ジャパン・ボクシング男子日本代表)

東京オリンピック2020の69kg級に出場する岡澤セオン選手の発案が採用されたものです。

「阿修羅は戦いの神だし、阿修羅のように強いチームで東京五輪を戦えたら」という趣旨の発言から命名されました。

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さくらJAPAN(さくらジャパン・ホッケー女子日本代表)

2008年、北京オリンピック出場権獲得を機に公募で決定されました。

親しまれ、愛され、気品と優しさを持つチームになれとの願いを込め、日本を代表する花「さくら」の名にちなみ決定しました。

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サムライJAPAN(サムライジャパン・ホッケー男子日本代表)

2008年に開催された北京オリンピックの最終予選出場を機に、公募によって決定されました。

当初は平仮名の「さむらいJAPAN」表記でしたが、後に「サムライJAPAN」に変更されます。

変更の理由は明らかになっていません。

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侍ジャパン(SAMURAI JAPAN・野球日本代表|男女共通)

2009年、第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)出場の際に決定されました。

愛称が決定した際、「サムライジャパン」という名称は既に男子ホッケー日本代表の名称として商法登録されていました。

そこで日本ホッケー協会と協議を重ねた結果、野球日本代表は「SAMURAI JAPAN」とアルファベット表記で登録することで問題は解消しました。

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SOFT JAPAN(ソフトジャパン・ソフトボール日本代表)

2017年7月、東京オリンピックの追加種目にソフトボールが選出されたことを受け発表されました。

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サクラフィフティーン(ラグビー女子日本代表)

2013年に一般公募で決定されました。

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サクラセブンズ(7人制ラグビー女子日本代表)

2013年に一般公募で決定されました。

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ブレイブ・ブロッサムズ(ラグビー男子日本代表)

元々は、日本代表ジャージの胸についている桜のエンブレムにちなみ「チェリーブロッサムズ」という愛称で呼ばれていましたが、2003年にオーストラリアで行われたワールドカップで、日本代表の戦いぶりを見た地元新聞紙が「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士)」と称賛したことから使われ始めた。

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セブンズ・ジャパン(7人制ラグビー男子日本代表)

7人制だからでしょうか…

詳しい由来を見つけることはできませんでした。

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椿スプリンターズ(陸上短距離女子ナショナルリレーチーム)

2014年に公募により決定されました。

「椿」のしなやかな枝のように力強く、日の丸のような赤い花を咲かせ、世界で輝いてほしいという願いも込められています。

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韋駄天スプリンターズ(陸上短距離男子ナショナルリレーチーム)

2014年、公募により決定されました。

足の速い神「韋駄天」のように、どの国よりも速くトラックを駆け抜けてほしいという願いからも込められています。

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番外編

ここからは非公式となっている競技や種目別の愛称とエピソードをご紹介します。

ゴジラジャパン(柔道日本代表)

2019年、全日本柔道連盟が開発した試合の映像分析システムの通称が「ゴジラ」だった縁から、商標を保有する東宝からの提案で決定しました。

ところが、東宝との契約を更新しなかったため2019年限りの愛称となってしまいました。

残念!(><)

エペジーーン(フェンシング・エペ日本代表)

2019年、フェンシング・エペの見延和靖選手が、報道陣からの質問に答える形でエペ団体の愛称を「エペジーーン」と名付けました。

フェンシングは、フルーレ、サーブル、エペと競技種目が分けられているため、他の種目団体と区別するために命名したのだと思います。

「エペ陣」が由来なのでしょう…

まとめ

今回は、各競技や種目ごとの日本代表チームの愛称や由来、エピソードなどをご紹介しました。

すでにメジャーとなって耳馴染みとなっているものから、こんなの初めて聞いたわなんてものまで、さまざまな愛称がありましたね。

オリンピックが始まれは、これら愛称を耳にする機会があるかもしれません。

その時の参考となったら嬉しいです。

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