2020東京オリンピックの空手に出場の喜友名 諒(きゆな りょう)選手。
今回は、喜友名諒選手の身長や流派、経歴などのプ今回は、喜友名諒選手の身長や流派、経歴などのプロフィールを紹介ロフィールを紹介します。
喜友名諒選手は国内外の大会で数々の優勝を手にしており、まさに世界№1とも言える実力の持ち主です。
今夏の記事では
- 喜友名諒のプロフィール(身長や流派など)紹介
- 喜友名諒の経歴
についてご紹介しいます。
喜友名諒のプロフィール紹介!身長や流派は?
それでは、喜友名 諒のプロフィールをご紹介します。
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— ⚡全日本空手道連盟-公式アカウント (@jkf_PR) July 13, 2021
生年月日:1990年7月12日(蟹座)
年齢:31歳(2021年7月現在)
出身地:沖縄県
身長:170cm
体重:78kg
流派:劉衛流(りゅうえいりゅう)
喜友名諒選手は、東京オリンピックでは「形」に出場。
技の力強さと正確性が世界トップクラスとの評価を得ています。
喜友名諒の流派は?
プロフィールにも書きましたが、喜友名諒選手の流派は劉衛流(りゅうえいりゅう)です。
劉衛流(りゅうえいりゅう)とは、空手・古武道の流派のひとつで、技が攻防一体である点、技の連続動作が非常に多い点が特徴です。
さらに詳しくお知りになりたい方は、下のリンクを参照してください。
喜友名諒の経歴は?
まずは、喜友名諒選手の主な戦績をご紹介しましょう。
- 2012~20年 全日本空手道選手権大会 9連覇(同大会 優勝回数・連覇記録最多)
- 2013~15年 国民体育大会 3連覇
- 2011~12年 全日本学生空手道選手権大会 2連覇
- 2004年 全国中学生空手道選手権大会 優勝
- 2014・16・18年 WKF世界空手道選手権大会 3連覇
(団体形は2連覇[2016・18年]) - 2017年 ワールドゲームズ 金メダル
- 2018・19年 WKF KARATE1プレミアリーグ年間グランドチャンピオン
- 2018年 アジア競技大会 金メダル
- 2015・17・18・19年 AKFアジア空手道選手権大会 4連覇
- 2014〜2017年 WKF KARATE1 沖縄大会 4連覇
喜友名諒選手が空手を始めたのは5歳の時で、同じ幼稚園の友人が空手を習っていたことがきっかけとのことです。
その素質は早い段階で開花し、中学2年生の時には全国中学生選手権大会の演武で優勝、団体戦でも優勝を果たしています。
高校は、私立興南高校に進学。
2008年の国体では、少年男子形の部で5位入賞を果たしたほか、高校3年生の時には「組み手」でインターハイに出場しています。
沖縄国際大学に進学後は、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けます。
大学時代の主な成績は以下の通りです。
- 2010年 第54回全日本学生空手道選手権大会・東西対抗戦 第3位
- 2010年 第38回全日本空手道選手権大会 第5位
- 2011年 全日本学生選手権 優勝
- 2011年 全日本選手権 準優勝
- 2012年 第2回東アジアシニア選手権大会 優勝
- 2012年 FISU第8回世界学生空手道選手権大会 準優勝
- 2012年 「KARATE1プレミアリーグ」トルコ・イスタンブール大会 優勝(個人・団体)
- 2012年 第21回世界空手道選手権大会 第3位
- 2012年 全日本選手権 優勝
スゴすぎる経歴ですね!
空手の世界では、その名を知らない人はいないと言えるでしょう。
まさに生きたレジェンドです!
まとめ
今回は、喜友名諒選手の身長や流派、経歴などのプロフィールを紹介しました。
まだまだ年齢もお若いですし、今後も世界の舞台で大活躍すること間違いなしです!
喜友名諒選手の活躍に注目です!
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