夏の甲子園2021が始まりました！
昨年はコロナ禍で交流戦扱いだったので、大会として行われるのは2年ぶりとなります。
夏の甲子園は高校球児にとって、いわばプロへの登竜門です。
毎年、数多くのスターが登場しています。
そこで、今回の記事では
2021夏の甲子園ドラフト候補選手になりそうなピッチャーのプロフィールや出身チームをご紹介します。
ごゆっくりお楽しみください！
2021夏の甲子園ドラフト候補まとめ（ピッチャ―）
それでは、2021夏の甲子園ドラフト候補、ピッチャー部門から注目選手のプロフィールや出身チームをご紹介します！
代木大和（明徳義塾高校）
プロ注目の最速143ｋｍ/ｈ長身左腕。打たせて取る投球で試合を作る。
西田恒河（にしだごうが）
エースとして抜群の安定感！2桁奪三振も当たり前。
130キロ後半のストレートに、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げ、緩急をつけられる。
風間球打（ノースアジア大学明桜高校）
オーバーハンドスローから投げ下ろすストレートは、世代最速となる157km/h！変化球の精度も高くスライダーやフォークにキレがある。
秋山正雲（二松学舎大学付属高校）
最速146km/hの直球と質の良い変化球で「大江二世」と期待される左腕。
制球とスタミナに優れる。
高須大雅（静岡高校）
ノーワインドから投げ下ろす最速146km/hの角度のある真っ直ぐと、スライダーを始めとする変化球とのコンビネーションが持ち味。
山崎琢磨（石見智翠館高等学校）
140km/h超の真っすぐと変化球とのコンビネーションが持ち味。
島根県大会では4試合を投げて防御率0.00！
決勝戦ではノーヒットノーランを達成。
河野颯（高川学園高校）
能力の高い左腕投手で、上背はないものの力のあるストレートは魅力十分。
ヴァデルナフェルガス（日本航空高等学校）
身長が高く、130km/h台のストレートと、大きなカーブ、スライダーの変化球でバッターのタイミングを外す投球が持ち味。
當山渚（沖縄尚学高校）
左腕から力強いストレートを投げ込む好投手。
シャープな振りのバッティングも注目！
伊東大夢（東北学院高校）
最速147km/hのストレートが魅力！
ストレートに変化球を交え両サイドや低めを狙って投げ込む制球力にも注目です。
薮野哲也（ 鹿島学園高校）
130ｋｍ/ｈ後半のストレートとカットボール、スライダーで三振を奪える投手。
2021年夏の茨城大会決勝では、常総学院を2点に抑える好投を披露！
永野司（ 倉敷商業高校）
最速140km/hのキレの良い真っすぐと変化球とのコンビネーションが持ち味。
マウンド経験が豊富でテンポ良く投げ込み打者を翻弄！
まとめ
2021夏の甲子園ドラフト候補選手になりそうなピッチャーのプロフィールや出身チームをご紹介しました。
夏の甲子園では、毎回さまざまなドラマが繰り広げられます。
今回は、どのようなドラマが繰り広げられるのでしょうか？
高校球児の熱い夏に応援したいと思います。
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